今週の一言 「人はひとりであるとき~ 

心の悩みを和らげる

 

 4月25日

 

「人はひとりであるとき いちばん強い」ジョージエッグ⑩手品

 

 吉田 二郎(作家)


もし、自分が頼りにしている人が突然にいなくなってしまったら……。

 

たぶん、いきなり無人島に放り出されてしまったような、心細さを感じることでしょう。

でも、もしも助けてくれる人がいないのなら、自分ひとりでどうにかするしかありません。

 

「船が必要だ」「木を切ってつくろうか」そのための「道具はあるだろうか」などと、さまざまに

考えを巡らせ、独力で困難な状況を突破する方法を必死で考えるでしょう。

 

甘えを一切なくした生き方を選んだとき、人は自分を頼るしかなく、

今まで眠らせていた思わぬ力発揮することになるのです。

自分をみくびらないことです。

 

4月18日

「不幸のうちに初めて人は、自分が何者であるかを本当に知る」

 ツワイク(オ-ストリア、作家)


幸福なとき、人は何も思い悩んだりはしません。

大きな絶望に陥ったとき、あるいは大きな失敗をしたときに、初めて

『自分の存在』についての疑問が浮かび上がってきます。

 

不幸なときこそ、『自分とは何者か』を改めて考えてみるよい機会なのです。

不幸を単なる不幸だけにとどめないで、そこを幸福の出発点にしてしまうような『発想の転換』が大切です。

 

すべての原因は自分から始まります。

不幸も幸福もそうなのです。

あなたが今、どうするかで次の結果が待っています。

 

4月11日

「私には心の傷を癒す素晴らしい力がある。


3日ほどよく眠ると、その力が働いて心はすっかり穏やかになる」

  ペスタロッチ(スイス、教育家)


彼は、愛の教育者として知られています。

スイスのブルクドルフの貧民街で、子どもたちに愛を注ぎ、

人の心の傷を癒す自己の愛の素晴らしい力を信じていました。

どんなときでも希望を失うことなく行動する、彼の前向きな姿を伝えています。

 

前向きな生き方は、いつでも疲れた心を回復させてくれるものです。

「よし、できる!」「よし、よかった!」こんな口癖を携行しましょう。

 

4月4日

「ゼロからの出発だ。どんなことも恐れずにやれる」

 エブロム・ゴールドボーゲン(アメリカ、脚本家)


20代で建築会社を興した彼ですが、大恐慌によって会社は倒産。

そうした絶望のなか、「ゼロからの出発だ」と自分にいい聞かせ、

30歳で脚本家のチャンスをつかみました。

 むしろ、ゼロになることで何も失うものがなくなり、少々強引でも新しいことにチャレンジ

できたといえるでしょう。

 

どんな絶望に陥っても、今日が新しい人生の始まりだと思えば、思いきったことに

チャレンジできるし、生活に緊張感や活力が生まれてきます。

 

毎日、目覚めたときからが人生のスタートです。

ゼロになったからこそ新しい出発ができるのです。

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