今週の一言 「僕の前に道はない~

  人生・生き方について考える  Such is life 

 

12月26日ジョージエッグ③ドクター

「僕の前に道はない

 

僕の後ろに道は出来る」

高村光太郎(詩人)『道程』

 

人は誰かに支配されるものではありません。

誰かにいわれたとおりの道を進んでいくのでは、

いつまでたっても自分の人生とはいえません。

 

現代詩の礎石を築いたと言われる彼もまた、最愛の妻智恵子と出会うまでは、

自分の進むべき道を思い定めることができませんでした。

 

今、自分の道が決まっていなくても焦ることはないのです。

考えようによっては、これから先どのような道を築いていくのか、自分で決め

切り拓くことができることを意味します。

曲がりくねった道、山あり谷ありの道。

どのような道になるかは自分次第

 

ピンチに直面しても、自分が新しい道を開く、という覚悟をもって臨めば、

困難を克服した後には、揺るぎのない道ができるのです。

 

 

12月19日

「われわれは自分の運命をにぎる主人公であり、

 

他人の意志にしたがってではなくて、

 

自分の意志にしたがって事を処理するだろう」

ルムンバ(コンゴ共和国、初代首相)

 

失敗を他人のせいにしてはいけません。

自分の意志で実行したことであれば、失敗してもそれほど

落ち込まず次の機会へステップアップすることができるのです。

 

周りの意見や一般常識に押しつぶされそうになったときには、

自分の意志はどこにあるのか、自分の心に聞いてみましょう。

 

must…しなければならないことなど、この世にひとつもない。

want…あなたがしたいことは何か、それを考え行うことが人生なのです。

 

あなたの人生の主人公は「あなた」だからです。

 

 

12月12日

「未来とは今である」

マーガレット・ミード(アメリカ、文化人類学者)

 

誰しもが時間の流れを止めて「今」をみることはできません。

今一瞬の大切さを感じましょう。

 

また、「過去」「今」「未来」という時間は、

分断して捉えられるものではないことを示しています。

 

世界各地の文化形態を調査した彼は、

各々の社会に固有の過去の影響があることに注目しました。

社会や文化に限らず、人の一生においても同様に、

『過去なくして今』、『今なくして未来』はないのです。

 

今のあなたから明日のあなたを描けます

 

 

 12月5日

「我々の人生は、我々の生きようとする意思と世界との対決であり、

 

この対決において我々は生きようとする意思を低下させないように

 

絶えず抵抗しなければならない」

シュバイツァー(ドイツ、神学者・哲学者・医者・音楽家)

 

我々が生きている上で必ず直面する問題が、生と死の問題です。

 

「生」と「死」は決して相対立するものではないが、

「死」という目に見えない不安を常に背負っているからこそ、

「生」への欲求が生まれてくるのです。

 

ある意味で、人生とは、自分ひとりの力では動かすことができない周囲の環境と、

自分の意思との絶えざる調和を保つことにあるのです。

 

周囲の力に押しつぶされないよう、絶えず自分の生き方の指針を確認したいものです。

 

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