今週の一言 「笑われるのをおそれるよりは ~

人間関係を円滑にする It’s a small world

4月29日ジョージエッグ⑩手品

「笑われるのをおそれるよりは

 

心に無いことをいうのを恐れなければいけない」

武者小路実篤(作家)

 

笑われるのを恐れるあまり、嘘をついたりごまかしたりすると、

あとでそのことがばれたりはしないかと、不安に襲われます。

ですから、見栄を張ったりせずに自分の心にしたがって正直にものをいうことが大切です。

 

人はただでさえ誤解を招きやすいのです。

まして自分の心を偽るようでは、意志の疎通など、とてもおぼつかないことです。

 

自分で自分を嘲笑するのはやめましょう。

 

 

4月22日

「苦言をいってくれる人は、真の友人のように大切な存在だ」

ヘンリー・ビーチャー(アメリカ、演説家)

 

人間関係づくりの名人と知られた彼は、彼を嫌っているどんな人とも

仲良くなることができたといいます。

 

苦言をいう人がいれば、すぐにその人に敬意を表して「ありがとう」といい、

「あなたの苦言で、考えさせられることがありました。おかげで私はひとまわり大きく

成長できるだろうと思います」と手紙を書きます。

 

そうなると、苦言を呈した人も、彼をなかなかの好人物だと思うようになります。

 

彼のように発想の転換をすれば、敵と思っていた人でも、

味方になってくれるものかもしれません。

 

 

4月15日

「会って直談するのが、悪感情を一掃するのに最上の方法である」

リンカーン(アメリカ、第16代大統領)

 

いったん交際がうまくいかなくなった相手とは、

できるなら会わずにすませたいと思うのが、人の常です。

 

でも、直接のコミュニケーションでさえ十分な相互理解がむずかしいのですから、

まして会わないようにすればするほど、ますます意志の疎通はできず、溝は深まるでしょう。

 

人間関係を円滑に進めるためには、たとえ一時的には気まずい思いをしても、

直接に対面すれば、それ以上悪い方向に進むことは防げます。

 

ちょっと辛いかもしれませんが

 

 

4月8日

「あなたが見るもの、体験するもの、愛するもの、失うものを、

 

最初の人間になったつもりで、いいあらわすようにしてごらんなさい」

リルケ(ドイツ、詩人・作家)

 

生きている人間の常識の言葉ではなく、この世に生まれたばかりの

はじめての人間の言葉で表現してみましょう。

これは、彼から若い詩人へのアドバイスですが、同じことは、さまざまな表現によって

生きようとする私たちにもいえるのではないでしょうか。

 

表現は、経験や知識によってたちまち凡庸なものとなり、常識的なものとなります。

いつもみずみずしい感覚で物事をとらえ表現するためには、

たえず知識を試し、常識を疑い、経験を新しくすることが大切です。

 

毎日をつくりだしましょう。

 

 

4月1日

「喜ぶ者と共に喜び、泣く者と共に泣け」

パウロ(キリスト教の伝道者)

 

団体スポーツの優勝場面や敗北場面で、選手たちはなぜあれほどに

喜びあったり、涙を流しあったりできるのでしょう。

 

喜びや悲しみの場面では、人は誰でもとても素直になれます。

優勝場面や敗北場面をみて、選手でない私たちもまた、

いっしょに喜んだり悲しんだりします。

 

人と人とが本当にわかりあうためには、そうした感情を通した精神的な結びつきが大切です。

 

喜びを共にし、悲しみを共にする共感の姿勢が、私たちの人生を豊かにし、

前へ前へと進むよう勇気づけてくれるのです。

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