今週の一言 「話すことの二倍~

人間関係を円滑にする It’s a small world

5月13日ジョージエッグ⑦コーヒーカップ

「話すことの二倍、人から聞くべきである」

デモステネス(古代ギリシア、政治家)

 

これは、ギリシア随一の弁論家であった彼の

「自然は人間に一枚の舌と二個の耳を与えた。だから……」に続く言葉です。

 

人間には一枚の舌とふたつの耳があるのだから、舌の二倍、

耳を働かせる必要があるというのです。

 

「話上手は聞き上手」という言葉もあるように、会話は相手の話をよく聞くことが基本です。

一方的に話すだけなら演説や説教になってしまいます。

 

まず、相手のいうことに耳を傾けましょう。

 

 

5月6日

「智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ」

夏目漱石(作家)

 

彼の代表作『草枕』の冒頭に登場する言葉で、人間関係の難しさを

彼独特の言い回しであらわした有名な言葉です。

 

「人とつきあっていくには、頭のいいところをみせると嫌われ、だからといって

人の気持ちをくんで同情ばかりしていると利用されたりし、また、自分の考えを

押し通そうとすれば人と衝突するのは必至である」……というのです。

このあとに「とかくこの世は住みにくい」と続きます。

 

つまり、この世でうまく生きていくためには、智・情・意の三要素を

バランスよく保っていくことが必要だということをいっているのではないでしょうか。

 

 

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