今週の一言 「熱中と夢中~

 人間関係を円滑にする It’s a small world

7月29日ジョージエッグ⑪スマイル

「熱中と夢中を操作しよう」

鈴木 丈織(US心理学博士・US医学博士・㈱ビジネスラポール代表)

 

 似ているけど根本が違います。

 

「熱中」は、相手と自分の両者がいます。

「夢中」は、自分ひとりです。

 

「熱中」には気配り、気働きが必要です。

相手との関係が中心です。

 

「夢中」はひとりよがり、自分勝手になってもいいのです。

自分中心でよいのです。

 

だから「熱中」は、大人的とでもいうのでしょうが、

「夢中」になる時とうまくコントロールしましょう。

 

 

7月22日 

「考えるすべを教えるべきで、考えたことを教えるべきではない」

コーネリウス・グルリット(ドイツ、建築史家)

 

自分の考えをむやみに相手に押しつけようとする人は、

一見権威があるようにみえて、実はそれほどでもないことが多いものです。

 

自信のある人は、教えるときにも自分の立場をわきまえて、

もっと低い位置から話すものです。

 

考えたことだけで人を動かそうとしても、言葉は相手の右の耳から左へと

素通りしてしまいます。

 

考えるすべを教えるなら、そのすべによって人は自ら考えることができ、

また考えることの喜びを味わうことができ、教えるということの意味が生きるのです。

 

 

7月15日

「才能を越えるには自分の努力しかないのです」

鈴木 丈織(US心理学博士 US医学博士 ㈱ビジネスラポール代表)

 

できてしまえば皆、対等です。

10の努力でできる人、100 の努力を必要とする人など、人はさまざまです。

 

それがあなたのもち味です。

 

しかし確かなことは、努力を継続していれば、必ず同じラインまでは届くということです。

 

そして、道具に手を加えたら、それはさらにスピードアップするのです。

 

 

7月8日

「己れ自身を信頼する者は、群衆を指導し、支配す」

ホラティウス(ローマ、詩人)

 

自分自身を信頼しライフスタイルを確立している人は、

人から尊敬されるものです。

自信をもった言動は人に揺るぎない安心感を与え、自らも沈着な判断によって

緊急のときに何をすればよいのかがはっきりとわかります。

 

しかし、自信がないのに相手を諭そうなどと考えると、

トラブルのもとになります。

強い自信をもったときには、指導し支配することができますが、

自信がないときは、ひたすら自分自身を磨くことに専念するべきでしよう。

 

誇りのもてる何かを身につけることです。

 

 

7月1日

「彼は私の人格を誹謗しているわけではなく、

 

私の考え方の一部を取り上げて批判しているにすぎない」

ロバート・リー(アメリカ、南北戦争の南軍総司令官)

 

アメリカ南北戦争のとき、彼は南部連盟の大統領に向かって

ある部下を最大級に賞賛しました。

 

後で、側近のひとりが

「先ほどお褒めになった人物は閣下のことをひどく批判しているのですがご存じですか」

というと、

将軍は、「彼は私の人格を誹謗しているわけではなく、私の考え方の一部をとりあげて

批判しているにすぎない」と述べました。

 

批判と呼ばれるものの大半は、考え方や行動のほんの一端をとらえていっているに

過ぎません。

 

自分という存在を大きくみることができるなら、他人からの批判にも決して

動揺することはないでしょう。

 

コメントは受け付けていません。